어제는 블로그를 올리지 못해서
죄송합니다(ㅠㅠ)
夕べはブログをアップできず失礼
いたしました。
第6回目の放送はいかがでしたか?
秀君とウィスさん、大分仲良くなって
きてますよね?
너무 기뻐요~です
今日は
ウィス単で紹介された
이,그,저(この、その、あの)に関して
もう少し補足したい内容を整理して
みました。
이,그,저は「この、その、あの」
ですが、
이は話し手の近くにあるモノや人を
그は相手の近くにあるモノや人を
저は両方から離れらモノや人を
指す言葉です。
ここまでは簡単なのですが、
★그については気をつけてほしい
ポイントがあります。
既に話題にのぼったモノや人を
指すとき使うのが그です。
例)
1)어제 전차 안에 우산을 놓고
내렸어요. 그 우산은 생일 선물로
받은 소중한 우산이에요.
昨日電車の中に傘を置き忘れたの。
その傘は誕生日プレゼントにもらった
大切は傘なのよ。
2)
A:아까 그 사람이 누구예요?
さっきの人(=あの人)は誰ですか?
(さっきここにいて、今はいない人)
上の例文1)、2)のように
今、目の前にいない存在を指し示す
ときは저ではなく그を使います。
A':저기 저 사람이 누구예요?
あそこのあの方はだれですか?
A'の遠くに離れているけど
目に見えている人は저 사람と言います。
もう数十年前に流行っていた歌ですが
「그때 그 사람」という曲名は
日本語に訳すと「あの時のあの人」
ということになりましょうか。
▶今目前にいない人やモノを指す
言葉は저ではなく그である!
▶저は離れている人やモノを指す!
(目前にいない対象を指すことは
基本的にない)
の巻でした。
逆に言えば、日本語では話題にのぼっている
対象を示す言葉に「あの」と「その」が
あり、韓国語母語話者にはその区別が
極めて混乱だと言うことです^^
たまに私も混乱してしまいます。(ㅜㅜ)
2016年度受賞作に選ばれた「菜食主義者」
著者は光州生まれの女性作家ハンガンさん
日本ではきむふな先生が翻訳し、チェッコリの
金承福社長が出版された翻訳本があります。
写真は3年前にソウルで買ってきた本。
気になって今朝電車の中で一気に読みなおしました。
皆さんもぜひ読んでみてください。
그럼, 여러분 좋은 하루 보내세요!
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