すっかり秋めいてきましたね~
授業中、耳なりがしたり、自分の声が響いてつらかったので
先週は耳鼻科に行ってきました。
耳管開放症(이관개방증)という診断!
열심히 약을 먹었더니 많이 좋아졌으니 걱정 마시기 바랍니다.^^
여러분도 몸에 이상을 느끼면 바로 바로 전문의의 진단을 받도록 하세요.
さて、今回は理由や原因を表す
「-는 바람에(…する拍子に、…せいで、…するので) 」
について考えてみましょう。
まずは例文から
가: 웬 술을 그렇게 많이 마셨어요?
なんでそんなにたくさん飲まれたのですか?
나: 옆에서 자꾸 권하는 바람에 마시다 보니 취해 버렸어.
横でしきりに勧めるので飲んでたら酔っぱらってしまった。
(「私は飲みたくなかったのに」みたいな言い訳がましい表現^^;)
갑자기 비가 오는 바람에 새 옷을 다 버렸지 뭐예요.
突然雨が降って来たので新しい服がびっしょり濡れてしまいました。
▶上の例文のように「-는 바람에」は予想外の出来ことや突然の出来ことによって
好ましくない結果になった時に用いる表現です。
▶普通の理由や原因を表す場合用いる「-아/어서」と比較してみましょう。
①어제는 비가 와서 집에서 녹화해 둔 드라마를 보고 있었어요.
昨日は雨だったので家で録画しておいたドラマを見ていました。
②어제는 비가 오는 바람에 집에서 녹화해 둔 드라마를 보고 있었어요.
昨日は雨だったので(仕方なく)家で録画しておいたドラマを見ていました。
①の場合は家でドラマを見ていた理由を述べているだけですが
②の場合は家でドラマを見ていた理由と同時に、本来は家で
ドラマを見るつもりではなかったことを述べています。
▶この表現は後ろに否定的な状況が来るのが自然ですが、
思わぬ幸運が訪れた時も使えます。
언니가 시집가는 바람에 제가 독방을 차지하게 됐어요.
姉が嫁いだおかげで私が一人部屋を使うことになったのよ。
▶文法的な制限
①動詞とのみつながる。
②「-는 바람에」という形しかない。
(-ㄴ/은 바람에という形は存在しない)
③後ろの時制は常に過去である。
▶似た表現に「-ㄴ/은 /는 탓에」もあります。これに関しては
またの機会に考えましょう。
では、今日も作文に挑戦してみましょう。
1)友だちが突然訪ねて来たので会合に行けませんでした。
(친구/갑자기/찾아 오다/모임/못 가다)
→
2)緊張したせいでプレゼンで失敗しました。
(긴장하다/프레젠테션/~을/를 망치다)
→
3)スケートのひもが切れたせいで優勝を逃しました。
(스케이트 끈/끊어지다/우승/놓치다)
→
벌써 2주일 전인가요?
「카마쿠라야마」라는 레스토랑에서 가는 여름을 아쉬워 하며...
그럼, 안녕!
좋은 하루 보내세요~
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