오늘도 상쾌한 아침이네요^^
初級のクラスで、「この、その、あの」の使い方に
日韓で微妙な違いがあるのに、気づきました。
話し手と聞き手が話しているとき
①目に見えるものを指すときは日本語も韓国語も同じ
この 이(話し手が持っている、話し手の近くになるもの)
その 그(聞き手に近いもの)
あの 저(話し手と聞き手の両方から離れているもの)
ここまではどなたでもご存知のことです。 が、
②目に見えない人や事柄を指すとき
日本語では「その」と「あの」の区別があるようですが、
韓国語では
その 그
あの 그
「その」と「あの」を区別しないで「그」を使えばOKです。
かの有名なシムスボンの名曲
「그때 그 사람」をご存知ですか?
これを
「あの時のあの人」と訳すべきか、
「その時のその人」と訳すべきか、
悩んでしまいます。
みなさんならどのように訳しますか?
逆に「저 사람」というと、
今、目に見えている、向うから手を振っている
人を指さしている感じがします。
*2人の共通の知り合いの話を
その人がいない場所で話すときの
「庶務課のあの人、さ~」は、
「서무과의 저 사람 있잖아~」というのではなく、(×)
「서무과의 그 사람 있잖아~ 」と話します。 (〇)
*また聞き手は知らないある人の
話をするとき
「さっき、道ですれ違った人の
話だけど、その人ちょっと変わった人みたい」
「아까 길 가다가 마주친 사람 말인데,
그 사람 좀 이상한 것 같애」
★今日のポイント
目に見えない(頭で思い描いている)人の話をするときは
「그 사람」を使うようにしましょう。^^
今日からソウルの梨花女子大学に生徒さん18名を引率して
1週間の短期留学に出かけます。
スマホからの入力の仕方がわからないので、ブログは
しばらくお休みしますが、コメントなどは読めますので
よろしくお願いいたします。
오늘도 좋은 하루 되세요~
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